試料をあらかじめ粉碎し、粒度0.85mm以下にしてよく混合し、150~170℃から2時間加熱した後、0.5~1gを素早く瓶(重量 W)の底面全体にできるだけ均等な厚さに広げて、直ちにふたをしてデシケーターの中で室温まで冷却させる。次にこれを坪量してW?+Wという韓国工業規格(KS A 2110 : 表1)に規定する相対湿度 20%、50%、90%を維持するために、それぞれ表2)に規定する硫酸水溶液を入れたガラス製密閉容器の中にふたを開けて入れ、温度 25℃~30℃で48時間維持した後、これを取り出して直ちにふたをして坪量し、これをW₁+ Wとして次の式によって吸収率を計算する。
   
 
 
表1) 吸収試験
相対湿度 (%)
硫酸水溶液
重量(%)
比重 (20℃/4℃)
20 %
58.6
1.433
50 %
43.1
1.330
90 %
16.0
1.109
 
表2) 品質
品質項目
単位
品質
A形
B形
1種
2種
1種
2種
しつど 20%の 吸湿率
%
8.0 以上
3.0 以上
しつど 50%の 吸湿率
20.0 以上
10.0 以上
しつど 90%の 吸湿率
30.0 以上
50.0 以上
含水率
%
2.0 以下
pH
-
4 - 8
非抵抗
cm
3000 以上
成分
%
anhydrous pileus over 98 以上
 
試料 0.5~1gを比重を計る瓶(重量W)に坪量して、これをW₁+ W とし、150℃~170℃の乾燥器の中に1時間入れておいて、デシケーターの中で室温まで冷却させた後、再び坪量してこれを + Wとして次の式で含水率を計算する。
   
 
試料約 1gを 100cc 硬質ガラスビーカーに入れて蒸溜水 20ccを加え、時計皿で覆って充分に 30分間約 80℃に加温した後、こした液の PH値を測定する。
 
試料約 50gを400~500ccのビーカーに入れて、約 80℃の温水 200ccを加えて時々掻きまぜ、30分後にこす。こした液を蒸発させた後、その残りを105℃で乾燥させた時の重量を計って、これと最初の試料との重量比(%)で水溶性物質量を表示する。
 
   
   
   
 
  表3) 予想される外部条件による係数
 
包装物のある所の外気湿度
K
温度 / 湿度の程度
非常に高温多湿な場合
12
平均温度 30~40℃、平均湿度 90%程度
高温多湿な場合
20
平均温度 35℃、平均湿度 90%程度
比較的高温多湿な場合
30
平均温度 25℃、平均湿度 80%程度
通常温湿の場合
60
平均温度 20℃、平均湿度 70%以下
 
 
 
 
 
 
 
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